2007年05月11日
第一章 「潜熱と灼熱」〜デリーの初日を含めた2日間〜
一日目
あ〜ちかれた。とってもちかれた。
エアインディアAI309便。
正午12時に成田発の予定だった・・・が!
インドから飛行機の到着が遅れ、出発も2時間15分遅れ。
途中、タイで寄り道して2時間。合計11時間。
初海外ですから、こんな長時間飛行機乗ってたのも初めて。
旅の面子はバブー、タケシ、そして俺の男3人。
俺以外の2人は海外経験豊富、
特にバブーは20ヶ国目、非常に頼もしい。
2人は長期休みになると一緒に海外を旅行している。
今回は俺も混ぜて貰った。
他の乗客に紛れ、空港の入国審査の行列に並ぶ。
ディズニーランドの行列のようなクネクネ蛇行。
ふっ、ここじゃTIMゴルゴ松本のギャグ、
「パンパンここジャパ〜ン!!(ケツを叩きながら)」
ここ出来ないな、フン・・・と思ってたら、もう俺の番。
あらぁ・・・やっべぇ、何していいかわかんねぇ。
とりあえずめっちゃ睨んでるインド人の前へ。
うわ〜、外人とマンツーでコミュニケーション取るの初だわ。
とか考えてたらドキドキ、急に緊張してきた。
「地球の歩き方」見て書いた入国カードとパスポートを渡す。
すぐさまカードでも配るように、
入国審査員から入国カードの半券が放り投げられる。
「ふ〜、終わった終わった、やれやれ・・・。」
意気揚々と到着ロビーへ・・・ん、入国審査員が呼んでるぞ?
あーっ!、いけねぇ、
パスポート返してもらうの忘れてた・・・。
タケシに笑われつつ戻る。審査員も半ニヤケ。
早速出鼻を挫かれ、もう帰りたくなる・・・グスン
。
何とか審査をしのぎ、到着ロビーに向け歩く。
とりあえずリュックを回収、ちゃんと着いててよかった。
やれやれと空港の出口へ向かったら・・・。
今度は兵隊が、先程の入国カードの半券を回収してるぞ。
えーっと俺の半券は・・・・無いぞ?
うわぁぁ、やばい!俺だけ入国できないのぉ??。
リュックを床に置き、ポケットをガサゴソ探すも無い。
この光景を見て、爆笑しているタケシ、くそぅ。
そしたら兵隊が英語で「まあいいよ、行きな」的なことを俺に。
おお・・・神だ!ありがとう兵隊!
俺は頭を下げ、満面の笑みで二人の元へ。
とりあえず爆笑しやがったタケシに逆切れ、
テメー笑えねえんだよゴルァ〜!
(この後、半券はパスポートに挟んでありました・・・ハァ〜。)
やっぱテンパってたみたい、焦るとろくな事無いわ・・・。
シンさんという、やたら日本語ペラペラのインド人と合流。
TATAという、インドメーカー車で一路ホテルへ。
空港からホテルまでの間、雑談の合間にデリー観光の
自動車のツアーを勧めてくるも、バブーとタケシは一切を無視。
どうやらボッタクリ価格だったらしい。
ちなみにこの時、俺は無言、だってぇ・・・。
車の窓を流れる景色に目を奪われ、極度の緊張。
「うわ〜、何だここは・・・全てがマジですげぇ!」
道路交通法なんて皆、その一切を無視。
おそらく自動車教習所ないだろ、もうめちゃくちゃ。
ファファーンと絶え間なく鳴り響くクラクション、騒然!
割り込み、突っ込み、逆走、危なすぎる・・・。
そんな車の間を縫ってオートリクシャがトロトロ・・・。
深夜1時でも30℃超える熱気の中、
ハエと蚊がやたら絡み付いてくるし・・・。
10数時間前に居た景色と違いすぎて、
まるで目の前が映画、非現実のように感じてしまう。
ホテル着いて腰を下ろし、シャワー浴びてビール。
この日はとにかく、ゆっくり寝ました。
2日目
インドの北平野部に位置するデリー。
この時期が丁度酷暑期に当たります、うっへ〜やはり暑い!
デリー観光ですが先ず、2人に頼んで俺の要望を聞いてもらう。
それはマックドナルドで「マハラジャバーガー」を食うこと!
牛が神と崇められるインドで牛は食べれません。
つまり肉を使ったバーガーが食べれないって事。
そこでインド人、考えたんですねぇ。
肉をスパイシー風味の鶏肉にしたビックマックを!
俺のこの旅最大の目標、早くも2日目で達成!
だってバーガー大好きですから。
鶏の胸肉にマヨネーズ付け、パサパサバンズで挟んだ感じ。
非常に淡白なお肉、正直あまり美味しくはなかったな〜。
この後、地下鉄に乗りデリーの中心地、コンノートプレイスへ。
買い物したいなと各州物産展やパリカバジャール等、
名物バジャールを見学しようとするも全然やってない。
そういえば今日は日曜日。確り休むのねインド人・・・。
交通ルールは全然守らないくせに・・あ、ルール無いのか。
代わりにコンノートの地下道で、
イケナイ薬やってる叔父さん達を見学、こわ〜い。
ああゆうのマンガ以外ではじめて見た・・・。
この後、午後までブラブラし、夜行に乗りヴァナラシへ。
ホントは写真を交えて紹介したいんですが一切ありません・・・。
その衝撃の理由は第四章「屈辱と無力さ」で紹介します。
第一章 「潜熱と灼熱」〜デリーの初日を含めた2日間〜 完
第二章 「営みの全て」〜ヴァナラシの3日間〜へ続く・・・。
あ〜ちかれた。とってもちかれた。
エアインディアAI309便。
正午12時に成田発の予定だった・・・が!
インドから飛行機の到着が遅れ、出発も2時間15分遅れ。
途中、タイで寄り道して2時間。合計11時間。
初海外ですから、こんな長時間飛行機乗ってたのも初めて。
旅の面子はバブー、タケシ、そして俺の男3人。
俺以外の2人は海外経験豊富、
特にバブーは20ヶ国目、非常に頼もしい。
2人は長期休みになると一緒に海外を旅行している。
今回は俺も混ぜて貰った。
他の乗客に紛れ、空港の入国審査の行列に並ぶ。
ディズニーランドの行列のようなクネクネ蛇行。
ふっ、ここじゃTIMゴルゴ松本のギャグ、
「パンパンここジャパ〜ン!!(ケツを叩きながら)」
ここ出来ないな、フン・・・と思ってたら、もう俺の番。
あらぁ・・・やっべぇ、何していいかわかんねぇ。
とりあえずめっちゃ睨んでるインド人の前へ。
うわ〜、外人とマンツーでコミュニケーション取るの初だわ。
とか考えてたらドキドキ、急に緊張してきた。
「地球の歩き方」見て書いた入国カードとパスポートを渡す。
すぐさまカードでも配るように、
入国審査員から入国カードの半券が放り投げられる。
「ふ〜、終わった終わった、やれやれ・・・。」
意気揚々と到着ロビーへ・・・ん、入国審査員が呼んでるぞ?
あーっ!、いけねぇ、
パスポート返してもらうの忘れてた・・・。
タケシに笑われつつ戻る。審査員も半ニヤケ。
早速出鼻を挫かれ、もう帰りたくなる・・・グスン
。何とか審査をしのぎ、到着ロビーに向け歩く。
とりあえずリュックを回収、ちゃんと着いててよかった。
やれやれと空港の出口へ向かったら・・・。
今度は兵隊が、先程の入国カードの半券を回収してるぞ。
えーっと俺の半券は・・・・無いぞ?
うわぁぁ、やばい!俺だけ入国できないのぉ??。
リュックを床に置き、ポケットをガサゴソ探すも無い。
この光景を見て、爆笑しているタケシ、くそぅ。
そしたら兵隊が英語で「まあいいよ、行きな」的なことを俺に。
おお・・・神だ!ありがとう兵隊!
俺は頭を下げ、満面の笑みで二人の元へ。
とりあえず爆笑しやがったタケシに逆切れ、
テメー笑えねえんだよゴルァ〜!
(この後、半券はパスポートに挟んでありました・・・ハァ〜。)
やっぱテンパってたみたい、焦るとろくな事無いわ・・・。
シンさんという、やたら日本語ペラペラのインド人と合流。
TATAという、インドメーカー車で一路ホテルへ。
空港からホテルまでの間、雑談の合間にデリー観光の
自動車のツアーを勧めてくるも、バブーとタケシは一切を無視。
どうやらボッタクリ価格だったらしい。
ちなみにこの時、俺は無言、だってぇ・・・。
車の窓を流れる景色に目を奪われ、極度の緊張。
「うわ〜、何だここは・・・全てがマジですげぇ!」
道路交通法なんて皆、その一切を無視。
おそらく自動車教習所ないだろ、もうめちゃくちゃ。
ファファーンと絶え間なく鳴り響くクラクション、騒然!
割り込み、突っ込み、逆走、危なすぎる・・・。
そんな車の間を縫ってオートリクシャがトロトロ・・・。
深夜1時でも30℃超える熱気の中、
ハエと蚊がやたら絡み付いてくるし・・・。
10数時間前に居た景色と違いすぎて、
まるで目の前が映画、非現実のように感じてしまう。
ホテル着いて腰を下ろし、シャワー浴びてビール。
この日はとにかく、ゆっくり寝ました。
2日目
インドの北平野部に位置するデリー。
この時期が丁度酷暑期に当たります、うっへ〜やはり暑い!
デリー観光ですが先ず、2人に頼んで俺の要望を聞いてもらう。
それはマックドナルドで「マハラジャバーガー」を食うこと!
牛が神と崇められるインドで牛は食べれません。
つまり肉を使ったバーガーが食べれないって事。
そこでインド人、考えたんですねぇ。
肉をスパイシー風味の鶏肉にしたビックマックを!
俺のこの旅最大の目標、早くも2日目で達成!
だってバーガー大好きですから。
鶏の胸肉にマヨネーズ付け、パサパサバンズで挟んだ感じ。
非常に淡白なお肉、正直あまり美味しくはなかったな〜。
この後、地下鉄に乗りデリーの中心地、コンノートプレイスへ。
買い物したいなと各州物産展やパリカバジャール等、
名物バジャールを見学しようとするも全然やってない。
そういえば今日は日曜日。確り休むのねインド人・・・。
交通ルールは全然守らないくせに・・あ、ルール無いのか。
代わりにコンノートの地下道で、
イケナイ薬やってる叔父さん達を見学、こわ〜い。
ああゆうのマンガ以外ではじめて見た・・・。
この後、午後までブラブラし、夜行に乗りヴァナラシへ。
ホントは写真を交えて紹介したいんですが一切ありません・・・。
その衝撃の理由は第四章「屈辱と無力さ」で紹介します。
第一章 「潜熱と灼熱」〜デリーの初日を含めた2日間〜 完
第二章 「営みの全て」〜ヴァナラシの3日間〜へ続く・・・。
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この記事へのコメント
1. Posted by みのり
2007年05月12日 12:17
入国事件まじでうけた(*´艸`)笑゙
なかなかやってくれましたねぇぇ
なかなかやってくれましたねぇぇ

2. Posted by kashikazu
2007年05月12日 22:24
いや、マジ必死でしたから・・・。
もう半べそ気味ですよほんと。
今でこそ笑えるけど、
あの時は汗びっしょり・・・
もう半べそ気味ですよほんと。
今でこそ笑えるけど、
あの時は汗びっしょり・・・


